全国のスーパーマーケットで構成する
日本最大のコーペラティブチェーン

CGCとはabout

CGCとは、Co-operative(共同で) Grocer(食料品を扱う) Chain(チェーン)の略称です。

シジシーとはCo-operative(共同の)Grocer(食品雑貨を扱う)Chainの略称で、全国の中堅・中小規模のスーパーマーケットの共同仕入れ・商品の共同開発を行なう組織として、1973年に設立されました。

1社ではできないこと、みんなで一緒になって取り組んだ方がより地域のお客様に貢献ができること、例えば、商品の開発や調達、物流、情報システム、販売促進、教育などにCGCグループは取り組んでおり、私たちはそれを協業と呼んでいます。シジシーは現在、全国本部である(株)シジシージャパンと、8つの「地区本部」を設置しており、この活動に賛同し加盟したスーパーマーケットが全国各地に約200社4,000店、グループトータルで年商5兆円を超える規模にまで成長し、日本最大規模といわれる協業組織に成長することができました。

(株)北陸シジシーは1994年に、第7番目の地区本部として設立され、北陸地区の加盟スーパーの経営をサポートしています。

基本理念

地域企業が協働して、流通の革新を図り、生活者の安心と健康と心豊かな暮らしに貢献する

コーペラティブ・チェーン(Co-operative Chain)とは、同じ理念・目的を持つ独立した意欲的な小売業者が協業した同志結合体の組織を指します。 このチェーンに加盟する企業は、相互扶助の精神にのっとり、共存共栄を図るとともに、各々の有する経営資源を持ち寄り、商品、物流、システム、情報等を共有することで、個々の企業の利益=チェーン全体の利益の創出を図っていかなければなりません。 CGCグループが志向するコーペラティブ・チェーンは、加盟企業の独自性を前提とし、各社の協業活動への積極的な参画により、その総意をもって決定した共通の戦略課題に挑戦することで、個の利益と全体の繁栄を調和・発展させていくものであります。